谷垣さんがなぜ、入閣を断ったか
震災当時、自民党の谷垣さんや小池百合子さんが民主党からの協力依頼を断った！ｹｼｶﾗﾝ!!という意見があり、まさか！とネットで探してみたら当時のことをまとめていらっしゃる方のブログがあったのでコピペ。
◆貼り元つhttp://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2011/03/post-c689.html
↓↓↓ココカラ↓↓↓
そろそろ統一選挙だからか、マスコミがジミンガーシフトになったからか、ネットにものすごい数のジミンガーが沸いている。
挙国一致内閣をなぜ、谷垣氏がことわったか？という話だそうだ。
その話は間違っている。最初に東北大地震については与野党合同で協力してあたりましょうという文章をだして与野党協力を求めたのは自民党だ。
ここにその時の文章がある。（クリックすれば大きくなるので原文で読みたい人はどうぞ。）
全文は割愛するが、そこで自民党が政権与党や野党の皆さんに提案している内容はこれだ。
1．人命救助、被災者支援に全力を傾注するとともに、福島原発問題は喫緊の重要課題であり、万全の対応を尽くす。
2．23年度予算は来週審議に入り、年度内に結論を出す
3．関連法案（国税、地方税、関税、特例公債、地方交付税等）についても、来週審議に入り、少なくとも来週中には参議院に送付する。参議院の採決の時点において、それらの修正及び「つなぎ法案」のあり様については、野党としても協力し、結論を得るものとする。
4．子供手当については、この緊急時においては、凍結する。
5. 22年度予備費約1,700億円、23年度予備費１兆1,800億円を併せて、当面の災害対策費として充て、被災地に対して速やかに交付し、被災者に希望をもたせなければならない。
6．その間、復旧等に要する23年度補正予算、さらなる復旧等のための財源として、子供手当及び高速無料化等、23年度予算に計上されたもの等を廃しする。そのうえで、5.と併せて新たな５兆円規模の緊急対策を講じる。
7．その後の地域の復興計画の作成にあたっては、別途最大限の努力を行う。
8．「東日本巨大地震災害対策与野党協議会」を設置する。協議会の運営については、適宜調整するものとするが、
○政府は防災担当大臣、各党は幹事長・書記局長、政調会長が常時出席し、必要に応じ、各党の代表が出席する。
○院内常任委員長室に看板をかけ、逐次開催する。
○政府・各党間で情報共有をはかる。その前提として、政府は迅速・正確な情報開示に努める。
○この協議会は、あくまで復旧対策のための場とする。
ーーーーーーーー
民主党は今国会で何が何でも子供手当を通過させたい。でも、子供手当の２兆円を越える財源と２２年度予備費、２３年度予備費の両方がなければ５兆円にならない。
東北大地震は１０００年に一度の大地震で、原発災害もある。民主党の災害対策費したの予備費がないと話にならない。
＞東北・太平洋沿岸地震の被害救済や復旧対策費用について、財務省幹部は１１日夜、「まずは予備費で対応することになる」として、平成２２年度予算の予備費の残高２０３８億円を活用する考えを示した。
東北大地震より規模のちいさかった阪神淡路大震災でも１０兆の規模だった。
しかも災害対策費だけでなく数多くの諸費用を使いこんで支給されている子供手当があると、それ以上に国費を蝕む。
だから、子供手当と高速道路無料化を今年度は凍結させないといけないと自民党は提案している。
これに民主党が反対している。
つまり挙国一致内閣といのは、予備費と災害対策費２０００億ほど、この未曾有の災害にたった４０００億程度しか対策しないという考えの民主党案に乗るということだ。
いくら死傷者がでてもいくら生活に困っている人がでても現段階ではまだ民主党は補正を一切だしていない。
何もする気がないだけでなく、彼等は節電担当大臣とか、ボランティア大臣、果てにはさらにムダを重ねる復興庁という新たな省庁をつくろうという無駄遣いを始める構想までたてている。
あたらしい係をきめたら予算がなくても彼等がなんとかしてくれるだろう。
小学校のクラス会議のようだ。
「コンクリートから人へ」のスローガンどおり、コンクリートがぐしゃぐしゃに壊れても、各々の個人資産と各々の人手による対策だけで十分。
国は予算を入れないという方針なのかもしれない。
自民党議員と民主党議員の地震後の対応はツイッターをみても、ブログをみても明らかに違い過ぎる。
【国のため、一生懸命働いてくれる人たち。「民主党 ｖｓ 自民党」】http://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2011/03/post-8965.html
平常運転で、海外でエステ買い物三昧、コンビニ視察、民主党での買い占め行動、民主党議員たちみんなで関西以西へ避難など。
東電からの原稿を読み上げる担当の枝野官房長官以外なにもしていないではないか。
しびれを切らした自民党が民間で出来ることはすくないが・・・と。
民主党岡田、野党からの地震対策の協力申し入れに「政府の邪魔するな」と拒否
今回の東日本大震災において、 野党側からの地震災害救助対策について協力の申し入れを、党首会談や与野党幹事長会談でしているが、民主党の岡田幹事長は「政府の邪魔しないでくれ」と野党に要請文を出した模様。
【ソース 自民・小池百合子総務会長 定例記者会見（2011.3.15）より】
【東京都消防庁を脅迫した民主党政府】
http://kokohendarou.seesaa.net/article/191801081.html
現場を知らない本部の人達から、東京消防庁が現場で判断した方針を変更するよう度々要求され
東京消防庁を脅迫し、安全なはずが命がけ・・・怒る自衛隊・防衛省の記事の裏側。
http://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2011/03/post-bdbf.html
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13888995
http://kokohendarou.seesaa.net/article/191801081.html
自衛隊をただの準備不足で危険にさらし、丸投げするだけで自分たちは何もしない。そんな状態の民主党内閣からの電話一本での打診は
一方、谷垣総裁は２２日の役員会と総務会で、首相から電話で副総理兼震災復興担当相としての入閣を求められ、幹部協議で拒否を決め、首相に伝えたことを報告し、了承された。
これ、↑↑↑↑ 子供手当などの予算については一切飲まず、ほんのわずかな予算、道や建物のがれきを処分するだけでも兆のお金がかかるのは当然という災害に、数千億しか予算をださない政府の復興大臣。
最初から何も出来ないことが確定している。
そんな予算じゃできない。 引き受ければ責任を押しつけられるだけの生け贄。引き受けるわけがない。
この災害のコンクリートやがれきの山は ボランティアや人の汗なんかで動いてくれない。
建築機械などの大型機械を投入して直していかないとどうにもならない。予算が必要だ。
地震なのに政治批判をするなという人たちは、被災地にいって「国の予算なんかでなくっていいじゃないですか。食料なんてこなくっていいじゃないですか？みんなの手で汗をかいてこのがれきの山を片づけて、自力で復興しましょうよ。」と酷い事を言っている訳だ。
被災地に早く予算が到達して早くがれきの山を片づけ、早く、衛生面や燃料の輸送路を確保し、安全な生活ができるようにしないといけない。
国の予算がでないので、自民党は独自に経済界と話をして、食料や水、毛布などを独自のラインで送っている。
アメリカが不安がっている原子力の情報提供も始めた。
被災地からの要望を聞きにいって独自に動き始めた。
野党がなぜそこまでするのか？ 国がなにもしないし、やっても不手際だらけでどうにもならないからだ。
阪神大震災を経験して、震災や危機管理、災害対策の第一人者だった谷議員が震災後、自民党の中でも中心になって災害対策を推し進めている議員だ。
彼のブログなどに今、何を遣っているのか、具体的に刻まれているのでぜひ、見ていって欲しい。
http://d.hatena.ne.jp/tani1109/
国民に買い占めするなといいながら、自らは↓【画像】こんな風に買い占めしている民主党。
震災後間もない時にエステ三昧の議員
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-2595.html（菊田外務政務官 ｼﾞｬｶﾙﾀでｴｽﾃに買い物三昧）
この批判はしないでいいの？（笑）
福島の原発って民主党の渡部恒三一族が現地に誘致し、プルサーマルはその甥の知事が始めたもの。
民主党政権になってから、あのもっとも危険とされたもんじゅ、動燃も再稼働を始めた。
なのに、自民党が〜〜〜とジミンガーが沸いている。
原発を推進した議員全部民主党じゃないの。（笑）
福島に原発を誘致したのは 民主党の渡部恒三とその一族です。
http://kokohendarou.seesaa.net/article/190761877.html
統一地方選前で、ネットに数多くのジミンガー工作員が仕事を開始したと噂がある。
昨日からものすごい勢いでジミンガーが増えている。
あなた達のその仕事のおかげで、口蹄疫の拡大も、東北地震での死傷者も増えていく。
私も昨夜１人見つけた。
マイミクの中にスリーパーとして眠っていたが、突如動き出したｗ。
毎回選挙になるとでてくるよね。
今回は被災者も現場の担当者も実際に目で、民主党が何をやったか、自民党が何をやったか見て体験して事実を知っている。
口先だけのジミンガーをみたら、さぞかしいらだつ事だろうとおもう。
これからたくさん工作員の沸く春になります。皆さん、覚悟してあたりましょう。
↑↑↑コピペここまで↑↑↑
