のんびり日記

2004.02.27から始めたはてなダイアリーからのお引越し。猫のこととか日常のこととか。

まあまあ元気です&輸液のこと


うちのみるくさん、6歳。
今月頭くらいに謎の液体を吐いたというのを書いたっきりでした。


あれからもうすぐ1ヶ月経ちそうですが、まあまあっていうか結構元気です。


1度だけ食べたカリカリを2回連続で吐くという謎の嘔吐はあったけど、
吐いた次の日はお皿をきれいに舐めつくすくらいの勢いでカリカリ完食。
よく走り、高い所にも普通にジャンプして上がり、おしっこもウンチもバッチリ。
ポッチャリ具合もいい感じ。


吐いたのだけは心配だけど、
知らない人が見たら「えっ?この子腎不全?!」ってくらい元気。


輸液のお休み期間は3日置きくらいにしていたけど、もしかしたら輸液のお休みの期間が短すぎた?。
そういえば(今はしていないけど)少し口をくちゃくちゃ*1させてたかも。
謎の嘔吐の日以来輸液をする日を長めにしたから尿の毒素出し切って元気になった?。


輸液については、
1月頃にはイヤイヤ期が酷くて大変だったけど甘えモードになっている隙を狙えば余裕☆
…みたいなこと書いたと思うけど、実は余裕だったのはせいぜい3日くらいorz。


再びイヤイヤ期突入。


イヤイヤで身体をよじったり激しく拒否するからなかなか上手く針が刺せない
(刺しても動いて直ぐに抜ける、輸液が落ちない、皮膚を突き破って液漏れする)
 ↓
何度も刺す
 ↓
更にイヤイヤ…


…の負のループ。
なにこれもうヤダ(涙)。


ヤダヤダと鳴き過ぎで声も枯れてる。
酷い時は輸液終了まで3時間コース。
でもやらないと死んじゃうから心を鬼にして針を刺す。


どうしたものかといろいろ考えていたんだけど、
イヤイヤの時に両手・両脚を突っ張って海老みたいな体勢で全力拒否しているのが良くないんじゃないかと閃く。
全力拒否でいつもはダブダブの背中のお肉がピーンと張って針を刺す余裕がない。


やっぱり横に寝っころがった状態じゃないと…と
輸液始める前にゴローンと横にして沢山撫で回してリラックスさせてから針を刺すようにしたら
前ほどイヤイヤはされなくなって(たまに失敗はするけど)上手くいくようになりました。


このまま「しょうがないなぁ…」と諦めていい子になってくれるといいんだけどなぁ。

*1:気持ち悪いと口をくちゃくちゃとガム噛んでるみたいな行動をする