のんびり日記

2004.02.27から始めたはてなダイアリーからのお引越し。猫のこととか日常のこととか。

腹立たしい。

友達のところでつくばロボッツの選手のFBから今回の経緯が発信されているということを知った。
新聞には10月から経営悪化となっていたけど本当は8月中旬から。
試合は適当に集めてやればいいという会社側の姿勢が本当に腹立たしい。選手とファンをバカにしている。
契約に至らなかった選手たちが早くバスケのできる環境に行けますように。

この度はシーズン途中でのリーグの発表や各社報道等により、いつも応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ありません。


今回移籍者リストに載った経緯を説明させて頂きます。


私たちは、株式会社いばらきスポーツアカデミーの経営難が8月中旬頃に発覚し、9月からSOSを幾度もNBLに投げかけておりましたが、当時NBLの専務理事であった山谷拓志氏の対応は納得できるものではありませんでした。
山谷氏は、今回の経営難問題の責任をとりリーグの専務理事を辞任されました。しかし、その後すぐに新会社の社長を務めることとなり、選手たちに再契約の条件提示をしてきました。その際、山谷氏の辞任や社長就任についての事前説明もありませんでした。
再契約の条件提示についてですが、交渉ではなく一方的な金額の提示でした。数名の選手には生活が困難な金額を提示し、またあらかじめカットする選手を想定し交渉をしているのではないかと不信感さえ感じる内容のものでした。既存選手を救済に来たはずが、11月の中旬には残った選手が数名いればレンタル移籍や現在無所属の選手を集めてでもチームを存続させると言っていました。


すべてをここで語り尽くすことはできませんが、私たちは前述のような理由から山谷氏の元ではプレーすることはできないと考えました。そこで、つくばロボッツの出資者に「社長を変えることはできないでしょうか」と訴えましたが、回答をいただくことはできませんでした。


つくばロボッツというチーム、チームメイト、応援してくださるファンの方々が大好きで、ここでプレーしたい気持ちは強くあります。しかし、今後のバスケットボール界のため、子どもたちのために、また私たちはこの先プレーできないことも覚悟して移籍者リストにのることを決めました。
私たちの決意と行動によって、つくばロボッツと将来のバスケットボール界が良い方向へ向かうことを望んでおります。


‪#5 橘 佳宏 #6 竹田 智史 #7 浅野‬ 崇史 #9 高島‬ 一貴 
#15 佐藤 託矢 #31 木村 蓮 #41 加納 誠也 
‪#45 鹿野 洵生 #77 大金 広弥
(https://www.facebook.com/yoshihiro.tachibana.167/posts/417261988421377?fref=nf&pnref=story)