立川談春と上方落語(その１)
待ちに待った大銀座落語祭に行ってきました。
いつももらう団扇は、今回6人の会のメンバー全員ではなく、1人1人書かれてるというものでした。
モチロン私は鶴瓶さんのをチョイス。結構かわいい(笑)。
で、演目の内容ですが、
○立川春太(前座):十徳
○林家染二:皿屋敷
○立川談春:慶安太平記談１―仲入り―
○林家染丸:寝床
○立川談春:慶安太平記談２
でした。
私のお目当ては染二さん。
やっぱり面白かったです。
今回『皿屋敷』という演目をやってくれたんだけど、怪談ではなく、コミカルなお話になってました。
コレって創作落語なのかな。
ちなみに独演会が9/15に国立演芸場でやるみたい。
チケットはもう発売されてるようなのでチェックしなくちゃ！。
談春さんは初めてだったのですが、人気なのが分かる感じ。適度に毒もあって面白かったのですが、演目が。
今回のは話が幾つかに分かれているみたいで、最後のオチが『ここからが面白い』といって終わるというもの(つまりまだ続きがあるっていう)。
なんだか消化不良というか。
できれば一話完結なものをやって欲しかったなぁ…と。
帰りはおなかがすいたので、前から行きたかった『ぴょんぴょん舎』という盛岡冷麺のお店で冷麺とミニピピンバのセットを食べてきました。
ピピンバが物凄く美味しかったです（冷麺のお店なのに(笑)）。
ピピンバとミニ冷麺のセットがあるといいのに。
さて今日はコロッケ＆鶴瓶。
ものっすごく楽しみです！。
