のんびり日記

2004.02.27から始めたはてなダイアリーからのお引越し。猫のこととか日常のこととか。

いったい何が起きているのか

【<バスケット>NBL和歌山が新体制に】
毎日新聞 6月11日(水)20時29分配信


バスケットボール男子、ナショナルリーグ(NBL)でチーム設立1年目ながら準優勝した和歌山は11日、経営悪化などから運営会社の社長が退任し、新体制に移行したことを発表した。
近藤洋介オーナー代行によると、ジェリコパブリセビッチ・ヘッドコーチとは契約解除の交渉に入っており、自由契約とした10選手は当面再契約はしない。
来季は今季から4人減の選手10人体制で臨む予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000091-mai-spo

こっちはちょっと前のニュース↓

【NBL準優勝の和歌山トライアンズ 社長ら退任 新体制で来期へ 】
2014年06月06日 19時30分 ニュース, 社会


男子バスケットボール・NBLの西地区で優勝し、先月、初代王者の座をかけてプレイオフにのぞみ、惜しくも準優勝に終わった和歌山トライアンズが、運営会社の体制を一新し、新たなチームづくりをすることがわかりました。


関係者によりますと、NBLバスケットボールチームの和歌山トライアンズを運営する和歌山トライアンズ株式会社は、先月末に経営者が変わって、古川靖章(ふるかわ・のぶあき)社長が退任し、ほかの役員らも契約満了で会社を辞めたということです。


また、経営体制の変更に伴って、まだ契約期間の残っているジェリコパブリセビッチ ヘッドコーチの退任を含めて、来シーズンにのぞむ新たなチームの陣容が検討されているということです。


和歌山トライアンズは、14人の選手のうち、今季限りでの引退を表明している永山誠(ながやま・まこと)選手を含む10人が契約満了となり、自由契約選手リストに入っています。


和歌山トライアンズ株式会社は、「来週、記者会見を開く」としていて、好成績を残した強豪チームの体制一新に、注目が集まりそうです。


和歌山トライアンズは、バスケットボールの名門、パナソニックトライアンズが前身で、今シーズンは、パナソニックから引き継いで初めてのぞんだシーズンでしたが、パブリセビッチ・ヘッドコーチの采配や川村卓也(かわむら・たくや)選手をはじめとした日本を代表する選手の活躍、それに熱心なファンの応援があって西地区で優勝し、日本一を決めるプレイオフで準優勝しました。
http://wbs.co.jp/news/2014/06/06/43699.html

このニュースを見ていったい何が起こっているのか全然理解できず、
「え?なになになに?なにが起こってんの???」
ってなった人たちは多いはず。


ここの会社の社長・役員が辞め、HCの解任、自由契約リストに入った選手10人は再起用せず、来季は今残ってる4人含む選手10人だけで闘うってなにそれ?って感じなんだけど。


ちなみにトライアンズファンの人に聞いたら、 残ってるのは、かわたく、パーカー、阿部君、久保田君の4人。
かわたくとパーカーは2年契約で居残り、阿部君と久保田君は社員の為抜けられず…。
こんな最悪の中でモチベーションあげなくちゃいけないこの4人が不憫すぎる。
かわたくとパーカーがいるとはいえ、予算の関係で選手も10人なわけだから良い選手を引っ張ってこれるとも思えないし。
せっかく西地区1位、POで2位という成績残したのにまた初めからやり直しだもんなぁ。


どうなっちゃうんだろうね、いったい。