DVDみたよ。
この土日は久々のDVD三昧でした。
見たいDVDが沢山あって、久々の大漁。
映画館で2回見てDVDになったら絶対もう1回は見ようと思っていた映画。やっぱり最後のクライマックスのところは相変わらずカッコよかったし最高でした。が、我が家のTVは14インチ&あまりにも画像が暗すぎて何をしているのか分からない場面も。やっぱりこの映画は大画面で見たほうが良いみたい。
大画面推奨と画像の暗さ(これはコチラ側の問題だけど(笑))に-0.5で。
小池栄子さんが出ていて面白そうだったので借りてみました。思ったとおりのハマリ役。私、小池栄子さん好きかも。
十三人の刺客を見た後にこの映画を見たので、山田孝之クンのダメ男っぷりのギャップに萌え。結局何が言いたいのかイマイチよく分からない映画でしたが、まぁ、面白かったです。
■酔いがさめたら、うちに帰ろう。(★★+0.5)
出演:浅野忠信、永作博美、市川実日子 他
西原理恵子さんとその旦那さんの映画。ドキュメンタリータッチ。せつない。
全然話さないもたいさん扮する「ばあちゃん」と外国人孫3人のお話。
『かもめ食堂』以降、似たような映画が沢山できたけどどれもイマイチというのが正直な感想。が、これはかわいらしくてちょっと良かったです。最後のオチが「そうなりましたか!」と思わずニヤリ。餃子が食べたくなります。
江戸時代からタイムスリップしてきたお侍と母子家庭の親子の話。ちょっと無理やりなところもあったけれど、面白かった。最後のオチ(?)もかわいらしくて良かった。
こういう食べ物絡みの映画は大好きなのですが、ここまで共感できない映画も珍しい(笑)。何度見るのをやめようかと思ったほど。一応途中から見れるほどにはなったけども。
坂井さんや加賀さんの1オクターブ高い声に不自然さを感じ、加賀さん(設定は60オーバー)の結婚相手が萩原聖人さんとか*1、加賀さんが居なくなったとたんにズカズカ入り込んでくる初老の男性(これは後程原因が分かるのだけど)をあっさりと家に上げる坂井さんの警戒心のなさとか…。DVD借りてちょっと後悔。
ただ、藤竜也さんの手打ち蕎麦が美味しそうだったり、ちょいちょい出てくるハムカツとか美味しそうだったので、かろうじての+0.5で。
最後の1枚だけはちょっと失敗だったけど、ここまでハズレの少ないチョイスは久々。
*1:熟女ブームだからといってこれはやりすぎ。しかも「僕はこんな女性をずっと待っていたんです!」とか言ってた。んでもって診察中に牛に足を舐められてビックリして加賀さんに飛び付くとかどこの女子だよ